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向日葵の教会と長い夏休み 応援中!!!

【向日葵の教会と長い夏休み】応援中!


3月29日発売予定!


素晴らしき日々から2年!
枕さんから新作が登場!

体験版をやってみましたが、郷愁感漂う作品でした!

すかぢ先生はサクラノ詞の制作で忙殺されているようなので、そこまで関わっていないようですが、ライターの天才揃いなので非常に楽しみです!

詳しいことは公式サイトで!

向日葵の教会と長い夏休み 公式サイト
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2014-12-04 : ひまなつ : コメント : 5 : トラックバック : 0
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 12 伏見つかさ 電撃文庫

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (12) (電撃文庫)
伏見つかさ
アスキー・メディアワークス (2013-06-07)
売り上げランキング: 7

【評価】

★★★★★★★★★☆


【感想】

いやーついに完結してしまいましたね…
俺妹との出会いはアニメが初だったんですが、名前だけは発売当初から知っていました。
当時の僕は「うわあ……これは酷い。ラノベ業界も迷走始まったかな…」とか思っていたので、読もうとも思ってなかったんですね。
まあ、それは結構な間違いでして、むしろセンセーションを巻き起こすビッグタイトルに成長するんですが……
そんなこんなでやっと手にしたのがアニメ一期が終了して1年くらいしてからかな?現在読んでから一年も経ってないと思いますよ。
4巻くらいまではアニメで知っていたので懐かしみつつ、楽しんでいたんですけど、あれは止まりませんな!
1~11巻まで二日で読んじゃいましたからね!止まらなかったですよ。こんなに面白いラノベをする―していたなんて!!
いやあ有名なタイトルに外れは少ないですよ。



前置きが無くなりましたが、感想を。



まず最初に


よくぞやってくれた!!


ほんとこれに尽きます。
圧倒的桐乃ルート。
一時的にとはいえ、桐乃を選んだ恭介の選択に賞賛を送りたい。(近親婚を応援しているわけではないですよw)
僕は世間体とか編集部の制止が入った結果、黒猫ルートが妥当だろうなと思ってましたから。個人的にかなり意表突かれました。おいおい。まじかよww桐乃で行くのかよwwwって感じです。

他のサブヒロインはどうするかというと、ちゃんと一人ずつ断っていくんですね。
最初にあやせ。
次に黒猫。
2pくらいで加奈子(笑)
ラストのラストで麻奈実。ラスボス(怖)

しかし残念なことにあまりにも駆け足すぎた。
あやせに70p、黒猫にも70p、加奈子に2p、麻奈美に20pくらいかな?
それに加えて、桐乃への告白とイチャコラでしょー?
ラストだけあって紙幅は結構あるけども、それでも足りてないですよ。かといってこれ以上は蛇足な気もするので、ベストなようなそうでもないような……すごく微妙な感じなっちゃってるんですよね。

プロ相手にこんなこと言うのもアレですが、たぶん構成が良くなかったのではないかと。
1冊に詰め込める量をオーバーしている気がしますよ。
最終的に気持ち良く終わったんでいいですけど、序盤がね。少し残念でした。

でもやっぱり桐乃を選んだことは素晴らしいことだと思います。
タイトルにぶれがない、一貫したお話になってますしね。

一番好きなシーンは麻奈美とのやり取りですかね。短いですけど色々詰まってますよ。
世間体とか、倫理とかそんなのかんけーなく、自分の意志を貫き通せる恭介はやっぱり主人公すよ。
まじでかっけえ。

はあ……俺妹ももう完結ですか。
後はアニメを待つばかりですね。
脚本が作者本人なの間違いは起きないと思いますが、今から既に胸あ……そうでした。2期はちょっと不評なんですよね。僕の中で。

最終巻に追いつくためにかなり急ぎ足でやってるので、あまり丁寧ではないのですよ。
どんどん次にいってしまうので、その場の感情移入がなかなかね……

まあそれでも見ますが……


なんにせよ完結ということで、悲しいですが、俺の妹がこんなに可愛いわけがないは終わりです。
悲しいですが、作者が作品の完結を書いた以上諦めるしかないです。
5年間お疲れさまでした。
ここ数年ではトップクラスに面白い作品だったと思います。
伏見つかさ先生の次回先に期待です!


テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

2013-06-08 : あ~お 俺の妹がこんなに可愛いわけがない : コメント : 0 : トラックバック : 0
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旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで 萬屋直人 電撃文庫

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)
萬屋 直人
メディアワークス
売り上げランキング: 5,285

【評価】

★★★★★★★★★☆


【感想】

2ちゃんまとめとかでたまに紹介されていていたので、前々から気になっていました。
この作者さんは本作しか書いていないようですね。めんどくさくなっちゃったか、プレッシャーで潰れたか…

感想を。

雰囲気小説です。
短編連作っぽくて、主人公達の話というよりも、世界に取り残された人々の話を見て行く感じでしょうか。

この世界には「喪失病」という人が消えてなくなってしまう病気?があります。
そのせいで世界に絶望したり、諦めたりしながら生きて行く人が出てきます。

最初は社長さん。
彼は名前を失ったせいで仕事を失い、秘書と田舎で暮らしています。
絶望の名でも活き活きとしている姿には感動しましたね。

二つ目はボス。
人力飛行機を飛ばしたいのだけど、喪失病で仲間を失ってしまい途方にくれていました。
そこを少年少女が叱咤して一緒に人力飛行機を飛ばします。
絶望の淵から希望への流れはやはり活力を与えてくれますね。

最後は体の弱い女の子の話。
女の子は姫と呼ばれていて、心臓が弱いです。そのため喪失病だろうがなんだろうが結局は世界に絶望してしまっています。
でもそこは少年の粋なはからいで姫に希望を与えます。
姫は自ら動くことを知って、旅に出ることを決意するのですが、それはまた別お話。

少年少女の関係は明示されていなかったものの、やはり二人がいちゃつくとにやけますね。
二人が世界に何を残して消えて行くのかを見てみたい気もします。

終わってしまう世界に何を残すか、何をするのか、それらがテーマだとあとがきに書いてありました。
絶望の中に光る小さな希望を美しく描いた小説になっていたと思います。

僕は雰囲気小説苦手なんですが、文章が柔らかくて無理やり感もないこの作品はスラスラ読めました。
2008年の作品だからむやみにパロディとか属性が無くていいですね。
文章は下手くそですけどね。

面白かったです。
2013-05-31 : た~と 旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで : コメント : 0 : トラックバック : 0
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うちのクラスの頼りないラスボス 望公太 HJ文庫

うちのクラスの頼りないラスボス2 (HJ文庫)
望公太
ホビージャパン (2013-04-27)
売り上げランキング: 43,055

【評価】

★★★★★★☆☆☆☆


【感想】
なんてことだ…
1巻はあんなに良かったじゃないか…
なんで1巻と同じような勢いでいかなかったんだ…

…感想を。

例によって面倒な説明をすると、サブヒロインのラスボスが脇役の主人公となんか頑張るお話です(←めんどくさくなった)

今回は博打がテーマのようで、役割が《代打ち》の先輩と勝負するお話です。
オリジナルゲームを考え出したのは賞賛ものですが、ちょいテーマから逸れてないか?と疑問に思いました。

キャラ設定をメタ的に使っているので、本筋はキャラの在り方とか、壊し方とか、そういうお話にするべきだった。
主人公がキャラ立ってないのは評価しますが、如何せん有能すぎた。ゲームを仕掛けるのに4段階くらい用意周到に準備している。緊張感があんまりない。まあ女先輩との揺らぎがあってうまいなーとは思うものの、そこまでではなかったですね。

構成自体はとても上手だし、読んでいて自然なんですが、やっぱり物足りない。インパクトがない。
ふむ…1巻に比べるとどうしても遜色がありますね。

3巻は買うか微妙です。
関連記事

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

2013-05-27 : あ~お うちのクラスの頼りないラスボス : コメント : 0 : トラックバック : 0
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紫のクオリア うえお久光 電撃文庫

紫色のクオリア (電撃文庫)
うえお 久光
アスキーメディアワークス
売り上げランキング: 2,636

【評価】

★★★★★★★★★☆


【感想】

悪魔のミカタでお馴染みのうえお久光。
ラノベ32選で大絶賛されていたので読んでみました。
更新しないだけでもう1ヶ月くらい前に読んだ作品なので内容忘れているかも・・・

さ、さて、感想。

読ませる文章で、非常に先が気になりますね。設定の小出し感もうまい。
最初はゆかりの設定をつらつらと書き続けているだけなのに、なんかワクワクさせてくれますね。
人間がロボットに見える設定をどうやって生かすんだろう!ってなります。

しばらくすると事件がおきます。
それはゆかりと同じような目を持った少女が起こす事件で、殺人現場の状態を見たゆかりが犯人を見つけてしまいます。犯人のロボとしての形状が証拠となる。名探偵顔負けの推理?力です。

まあそんなこんなで、その能力を認められたゆかりをある組織が迎えにきます。まあ悪い奴らですね。組織の名前はジョウントだったかな? ゆかりの能力を利用するためにゆかりをアメリカへと連れて行こうとするのです。

で、ゆかりは死にます。

そこで主人公学の躍進が始まる。
学は曲がり角でぶつかった拍子にゆかりとキスをしてしまい、それが原因でゆかりと仲良くなります。
そして先の事件、ゆかりが犯人を見つけた事件で腕を切断されてしまいます。それをゆかりが治します。ええ、チートです。ゆかりは他人がロボに見えるので、傍にあった携帯を学の腕として修理します(!)まるでプラモデルを作るみたいに(!)そんで、学は外見的には人間のそれなんだけども、ゆかりからみたら右手が携帯になっているという認識論的な状況を作り出します。

それが人間だと思っているから人間であるだけで、それを人間だと知らなければロボットに見えてもおかしくない。そんな論理展開ですね。ラッセルの哲学入門読み直さないとな・・・

学はその事実を知ったので、見た目は腕だけど、携帯として機能することを認識します。
そしてここからが本番。
ゆかりの死を知った学は携帯を使って平行世界へと飛び立ちます。
そう携帯は平行世界の自分とも繋がれたのです!そうして過去の自分へと向かい、ゆかりの死を食い止めようとするのですが、それは叶いません。どの平行世界に飛んでもゆかりは死にます。
原因はと言うと、学が存在するからです。
それに気が付いた学は自分がこの世から消え去るために家系図を遡って行き、自分が生まれ得ない世界・・・間違えました。もうその世界自体から退場するのです。つまりは学が存在しない世界を一から構築するのです。

これ実はすごく哲学的で、個の在り方とか、そういう話に展開できるのですが、まあそれは置いておきましょう。

なんやかんやで、学は世界から自分を消すことに成功し、ゆかりが生きている世界を見ています。いや、学は存在するんだけど、「ゆかりを助けようとした学それ自体を消した」と言いますかww
で、ゆかりを助けようとした学は、概念としてその世界を観測しているんですよ。
ゆかりはジョウントから殺されることなく一命を取り留めます。学が世界から消えたことでゆかりが生き延びることに成功したわけです。
でもゆかりは気が付いてしまします。学が概念になって自分を見ていることに。そして「学がいない世界なんて嫌だ!」的なことを言います。例え自分が死ぬことになっても、学が、ゆかりを守ろうとした学が存在しない世界なんて許せない!ということなのです!いい話!!
もちろん学は迷います。自分が元に戻ればゆかりは死ぬかもしれない。ゆかりに会いたいけど、それはゆかりの命を危険に晒すことになってしまう、と。
でもゆかりの気持ちを斟酌すれば、学の幾億年の行動は、ただ学のためでしかなかったことに気がつきます。
ゆかりに死んで欲しくないがためにゆかりの意思を無視して自分を消してしまった。ゆかりが学と一緒にいたいという気持ちを踏みにじってしまた。あまりにも独善的に事を進めてしまった。
諸々の後悔が学の心を突き抜けます。
そしてゆかりの言葉「元に戻ろう」。それは一番最初の学に戻すための言葉となりました。

最終的に学は元に戻ります。
平行世界の人間とリンクしていたスーパーマシーン的な情報統制力も失います。
何もかも普通の女の子に戻ります。

その後のゆかりの運命は分かりません。
またジョウントがやってきて、ゆかりをあの手この手で奪おうとするかもしれません。解剖のために殺しにくるかもしれません。

でも、それでも学はゆかりと一緒にいることを選んだのです。
世界がゆかりの死を変えようとしなくても、変えようとしたとしても、学はゆかりの隣にいることを選び、ゆかりが望む世界を前向きに生きていくと決めたのです。

本当の友情ってそういうものでしょう。



はい。
説明しながら書いていたら結構な長さになったような気がしますが・・・そうでもないでしょうかね。
こうやって振り返ってみると、ものすごく良い作品ですね。
圧倒的に美しい友情物語であり、設定を生かしきったSFであり、要所要所では哲学的でもあり・・・素晴らしですね!これは完成度高い。第絶賛されるのも頷けます。

実はこの感想を書くまでは★7だったのですが、感想を書いたことで素晴らしさに気が付いてしまい、★9まで上がってしまいましたww
他の記事を見てもらうとわかると思うんですが、この記事と同程度の文章量はそうないです。基本的に行き当たりばったりで文章を書いているので詰まることが多いんですけど、紫のクオリアは流れるように書いてしまいましたね。その分説明が雑になってしまいましたが・・・
こう、話題の尽きない作品ですよ。書くたびに書きたいことが出てくるような素敵な小説。

一応★1削った理由を書いておきますと、
・ゆかりの運命を書いて欲しかった。
・加則君は何者だったのか。
など消化不良を感じたので、その点が減点です。

ゆかりの運命を書いたら蛇足感あるかもしれないので、これは無くても許せるかもですね・・・

でも良い作品ってどうしてもあら探ししたくなっちゃいますよね。評価が高いと尚更。
そういう意味ではやはり★10いってもおかしくない作品だと思います。(じゃあ★10にしろ)

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

2013-05-16 : ま~も 紫のクオリア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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評価の基準 2012/12~

星1 読んでいる途中でゴミ箱行き
星2 最期まで読めず本棚行き
星3 読むのが辛いが全部読める
星4 特に何の感慨もなく次へ
星5 読んで良かったと思える
星6 読書中残りページが気にならない
星7 作者の他の作品が気になりamazonへ
星8 読了後数日はその本について思考する
星9 誰かと面白さを共有しないと死ぬ
星10 しばらくは他の本に移行できない程の感銘を受けて放心状態に陥り、死ぬ

星10越え もう死ぬしかない


※おおむねネタです

応援中!

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タイトル別

プロフィール

ぐら

Author:ぐら
1日1冊以上は読むので、その感想をメモ程度に書きます。

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